1998年21世紀の日本のあるべき姿として、第5次全国総合開発計画の中で謳われたスローガン「ガーデンアイランズ日本」のモデルが、10年前に広島の小さな「下蒲刈島」でスタートしていた。本書は「ガーデンアイランド下蒲刈」の発案者、進士五十八氏と下蒲刈町長竹内弘之氏のコラボレーションから生まれた「庭園の島」づくりをまとめたもの。市町村合併問題で迷走する地方の自治体や関係者の必読書。また、上田頴人氏の「下蒲刈八景」の風景写 真もより本書を見ごたえのあるものにしている。 ●A4版変形/120頁
1998年21世紀の日本のあるべき姿として、第5次全国総合開発計画の中で謳われたスローガン「ガーデンアイランズ日本」のモデルが、10年前に広島の小さな「下蒲刈島」でスタートしていた。本書は「ガーデンアイランド下蒲刈」の発案者、進士五十八氏と下蒲刈町長竹内弘之氏のコラボレーションから生まれた「庭園の島」づくりをまとめたもの。市町村合併問題で迷走する地方の自治体や関係者の必読書。また、上田頴人氏の「下蒲刈八景」の風景写 真もより本書を見ごたえのあるものにしている。 ●A4版変形/120頁