好評の「昭和の名庭園を歩く」の第2弾「昭和の名庭園を歩く2」を発刊しました。昭和を代表する10作品を、前作同様にランドスケープアーキテクト戸田芳樹氏の視点でデザインの意図・思想を探り紐解きます。 本のサイズもヨコ162mm、タテ257mmと前作を踏襲。本書を片手に作品を見て歩くのにちょうど良いサイズを継承しています。
01. 国際文化会館庭園/七代目小川治兵衛
02. 川端龍子邸庭園/川端龍子
03. 等々力渓谷日本庭園/飯田十基(監修)
04. 土門拳記念館/勅使河原宏
05. 目白庭園/伊藤邦衛
06. 新宿NSビル&東池袋中央公園/荒木芳邦
07. 国営昭和記念公園日本庭園/小形研三・榊原八朗・伊藤邦衛
08. 殿ヶ谷戸庭園/仙石荘太郎
09. 港北ニュータウン/上野泰・曽宇厚之
10. 古峯神社庭園/岩城亘太郎
■付録
【解説】庭園鑑賞のポイント
用語解説